A-LABOについて
エーエル プラスでは、社員がプロジェクトメンバーの中心を
担うボトムアップ式の公募型プロジェクト「A-LABO」に積極
的に取り組んでいます。
エーエル プラスを支える全社員が参加可能なA-LABOでは、
社内の改善点や提案を自らの意思で集まったメンバーと共に
プロジェクト内容として設定、具現化し、働きたいと思える
魅力的な会社を自分たちの手で作っています。
向上心を持った社員がチャレンジしステップアップしやすい
環境を整える事と同時に、社内におけるイノベーション活動
は必要であると考え、多様な視点で事業構想を実現するため
に「組織のあり方」や「働き方」が常に進化・改善していく
ような活動に力を注いでいます。

A-LABOが生まれた理由

事業成長を続ける中で、管理職不足が大きな課題となっていました。
また「能⼒や向上⼼の⾼い社員を引き上げ輝ける場所を提供できないか」という想いもあり、
課題と想いを掛け合せて⽣まれたのが全社員参加可能な公募型プロジェクト「A-LABO」です。
「多様な人財の育成と多数精鋭な組織づくりの推進」をテーマに、個々のやる気を成長に繋げ、
多様性のある将来の管理職を育成しています。
A-LABOのミッション

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社員の「やる気」を汲み上げ、
活躍できるチャンスを与える -
全ての社員が提案や意見ができる
ボトムアップ文化を醸成する -
能力や向上心のある社員が輝ける場所を作り
スキルアップを支援する -
最終意思決定者であるトップと
ボトムである社員の距離を感じさせない会社にする
A-LABOの基本指針
コンセプト:
個々のやる気を成長に繋げ、多様性のある将来の管理職を育成する
社員のアイデアやチャレンジを自らの意志で集まったメンバーと共に具現化していき
社員が自分たちの手で長く働きたいと思える魅力的な会社を作る
A-LABOは全社員が主役!そのため全社員が参加可能な公募型に拘っています
A-LABOルール:
- 『A-LABOにおいて、役職・年齢・性別は一切関係なし』
- 『メンバーの意見に耳を傾ける』
- 『メンバーに意見を明確に伝える』
- 『積極的に行動する(経験のないことを率先して行う)』
- 『失敗をおそれない』
- 『必ず、成果物を出す』
主な取り組み
エーエル プラスの全社員から「こんなことができればみんなが喜ぶ」「こんなことができれば会社が良くなる」
「この問題を改善すればもっと良くなる」等のアイディアを公募し、共感する社員でグループを組み、実現に向け経営陣に
提案を実施しています。
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新入社員研修・教育の見直し
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短期研修制度
(他支店での体験研修) -
動画マニュアルを用いた
業務ミス、事故の改善 -
パートリーダー制度の導入
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『WOP』物流センタースタッフ
育成プログラムの構築 -
CO2排出量の削減 (エコドライブ
実施・点呼用紙ストローの導入) -
はたらきやすい職場づくり
(社内報の導入・ファミリーデー等) -
ドライバーコンテスト、
安全運転啓発動画 -
レクリエーション活動、
オフィスサービス導入
社内インタビュー
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西日本ロジスティクス部
大滝さん
(2023年入社) -
西日本ロジスティクス部
瀬尾さん
(2022年入社) -
西日本ロジスティクス部
門叶さん
(2021年入社) -
西日本ロジスティクス部
野畠さん
(2018年入社) -
西日本ロジスティクス部
正井さん
(2002年入社) -
東日本ロジスティクス部
中島さん
(2004年入社)
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東日本ロジスティクス部
塩澤さん
(2019年入社) -
西日本ロジスティクス部
松葉さん
(2019年入社) -
ロジスティクス企画業務部
清水さん
(2019年入社) -
西日本ロジスティクス部
丸毛さん
(2000年入社) -
東日本ロジスティクス部
常磐さん
(2019年入社) -
東日本ロジスティクス部
安藤さん
(2021年入社)
活動報告会の様子
各グループ代表から経営陣に向けて、様々な視点から現状への改善案が意欲的に提案されています。性別や年齢は関係ありません。
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熱心に聞き入る経営陣
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参加メンバーへ記念品の授与
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経営陣と発表を終えた各グループの代表者